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2010年05月21日

歴男じゃないけど・・・

ある新聞に、経営者なら読んであたりまえみたいな
書き方で紹介されていた「三国志」。
 
それぞれの指導者の下いかに人心を把握し、
兵を従え望む国を創れるかを問う戦い。
誰に従うか、誰が正しいのか、仰ぎ見る指導者とは・・・

そこに自分を置き換えどのような経営者たるべきかを問う
指南書的な位置づけをした書物だという。

「ふ~ん」てな具合で、じゃあ誰が書いた「三国志」を読むべきか?
何しろ有名な三国志だから著者も多い。
結局名前を知っていた北方謙三氏の三国志を読もうと決意。
ところが、何しろ十数巻にも及ぶ大作、
ちょっとやそっとで手は出せんぞ。

ということで、まずは軽く北方ワールドを見てみようと
手を付けたのが「覇軍の星」。
いきなり冒頭の記述ではまりそれからは読む読む・・・

次に「武王の門」で完全に北方ワールドにはまった。
そして遂に「三国志」に手を出し、ついでに「水滸伝」にも。
こうなると次から次へと気になり、南北朝時代の日本から戦国時代へ、
尚且つ水滸伝から中国史にも興味が湧き、とうとう歴史小説好きに。

読書というのがこんなに楽しいとは思いもしなかった。
(昔は読書なんて大嫌いだったのに)
それからは、出張の時も耳にはipod、手には時代小説。
おかげで一人の時間がとても有意義になった。

今では一人の時間を楽しめるのはとても贅沢な事と自覚した次第。
次回からおいらお気に入りの時代小説を
ちょこちょこっとご紹介したいと思います顔12


タグ :歴史

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